2018年4月29日から5月5日まで7日間、シンガポール・アクアティックパフォーマンススイムクラブにて合宿を実施しました。
今回の合宿は来年の国際大会に出場する日本代表選手を対象にし、2019年のユースデフリンピックを想定したトレーニングを目的に各選手に意識を持たせました。
平田・向コーチは前半（4/30～5/1）は自由形を中心にEN2～EN3、5/2は個人メドレー、S1を中心にEN2～EN3、後半（5/3～5/4）はS1を中心にAN1～AN3レベルを行いました。
猪飼・鈴木コーチは長水路のプールに身体を慣らし（EN1）、スピード持久力を養うための練習（EN2/EN3）を中心に、全体の日程を通して行いました。
シンガポールの天気は変わりやすく、ゲリラ豪雨、雷が頻繁にやってきて練習を中断する日もありましたが、ほぼ予定通りの練習を行えました。
いつもグアム合宿だったので、新しい場所に戸惑う選手もいましたが、適応力が高くすぐに馴染んでいました。
来年の国際大会は三つあります。かなりタイトなスケジュールになるため、総務の仕事内容の見直しも今後必要になってくることを改めてに認識しました。
国際大会での成績をよりよくするためにも当協会は常に内容の見直しを図りたいと思います。
どうぞ引き続き応援を宜しくお願い致します。